承認フロー
ワークフローの進捗を常に把握できるように、 さらに、ルールの明確化や承認履歴によって内部統制の強化が見込まれます。
▶こんな場合におすすめ
- 業務の承認フローを社内に定着できていない
- 承認の履歴を管理したい
承認カスタマイズ
「建て役者」の標準機能には、「見積」と「実行予算」にありますが、
他の業務にも承認フローが欲しいとご依頼をいただきます。
しかし、「承認機能」と言っても様々なパターンが存在ます。
豊富なカスタマイズ実績から貴社に必要な仕様をご提案いたします。
▶承認の種類(例)
1つのフローに対して、複数の承認者を設定したいときは以下の場合等が考えられます。
①3人の承認者を設定し、全員が承認して初めて、【承認済】となる
②3人の承認者を設定し、誰か1人でも承認すれば、【承認済】となる
③3人の承認者を順番に設定し、承認者①→承認者②→承認者③の順で承認がされれば、【承認済】となる (承認者①が承認をすると、承認者②に承認依頼が飛ぶ)
また、それぞれのパターンでも【差戻し】のタイミングはどういったなのか、
など、 ルールを考えなければいけません。
「承認カスタマイズ」にご興味がございましたら、お気軽にお問合せ下さい。
▶【承認機能カスタマイズ】事例
・見積複数承認
・契約承認
・追加変更見積承認
・実行予算複数承認
・引渡承認
・請求承認